『起』から『承』へ

2024年12月30日 2024年12月30日林和（はやしやまと）

林和（はやしやまと）

2024年最後の、くれたけ心理相談室から所属カウンセラーへのお題
「（くれたけ＃241）　2024どんな一年でした？そして「私の2025年」を予言してみてください」
に答えてみました。

『起』。

私にとっての2024年は、まぎれもなく『起』の年でしたね。

ちょうど1年前に、くれたけ心理相談室とのご縁をいただき、

その後、竹内代表はじめ本部事務局の皆様方のご尽力もいただきながら、

今年の2月に広島支部としてスタートさせていただくことができました。

それまではホームページやブログはおろか、SNSにもほとんど関心なく過ごしていましたから、正に手探り状態。

また、精神保健福祉士として継続している仕事もありますので、そちらの業務量との兼ね合いなどで、両輪をバランスよく回す難しさを痛感させられる1年でもありました。

それでもこうやって今ここに居られるというのは、改めて本部事務局および講師の皆様方のサポートや、SNSなどを通じてでも伝わってくるそれぞれのカウンセラーの方々の思いや存在を感じられることのお陰様だと、本当に心強く感じています。

ですので次は私から、より多くの相談者様やクライアント様に私が感じたような「心強さ」もお送りしていくことができればと思うのです。

もちろん、お世話になっている皆様方へのご恩返しも、どのようなかたちでもしていきたいですね。

ということで、それらも含めて2025年を占いますと・・・

出ました！

「きっと『承』の年になりますね。（キリッ）」

ん？『起』の次は『承』ってあたりまえじゃん、ですと？

いえいえ、あたりまえなことをきちんと押さえることこそが実はとても大事だったりします。

～予言の詳細～

2024年に始めたことを引き継ぎつつ、まだ手を出せていなかったこと、十分にやり切れていなかったことも効率良く組み込みながら、さらに充実させていくでしょう。

例えばホームページなどは、もっと内容が充実し、見た目も洗練されていくのが見えます。

そうすることで、さらに多くの方々のお役に立っていくことができるでしょう。

そして一人でも多くの方が、本当の意味で自分を、他者を大切にできるような世界になっていったらいいな、と思います。

・・・最後のあたりはもう、予言というより願望ですね。

予言でも願望でもいいんです。それが現実になって誰かの幸せにつながるなら。

2024年も、いよいよ暮れていきます。

光も影も多かった2024年が暮れていきます。

そして暮れた後には、また新たな夜明けがきます。

2025年、どうか皆様に幸多からんことを。

くれたけ心理相談室　広島支部　　林和

夜明け前がいちばん暗いともいいますが、かならず夜明けはきます。よいお年を。

林和（はやしやまと）くれたけ心理相談室（広島支部）心理カウンセラー

広島市全域で対面カウンセリングに対応いたします。またオンラインカウンセリングは全国（全世界）より承ります。