「職人気質(かたぎ)のナマケモノ」(くれたけ#226)
今回は、くれたけ心理相談室の5月のお題(くれたけ#226)
~「キャッチフレーズを付けるとしたら」あなたがの一生のストーリーを映画にしたとします。
どんなキャッチフレーズを付けますか~
に答えました。
私はどうも周りと比べると、
話し方にしろ、動作にしろ、
若干ゆったりしたところがあるようです。
子どもの頃はほとんど意識したことはなかったんですが、
(あ、そういえば、足はダントツに遅かったですけどね…)
大人になるにつれて良くも悪くもいろんな角度からの評価をいただく機会が増えきて、
それらを総合したイメージとしてだんだん浮かんできたのが
『ナマケモノ』です。
一時は「他の人みたいに、もっとテキパキしなきゃいけない、もっと堂々とするべきだ」とか
無理して変えようと苦しかった時期も長かったりしましたし、
『ナマケモノ』って決してカッコ良くはないですもんね。
どこかで受け入れたくない部分もあったのかもしれません。
ただ、それからさらに年を重ねて知識や経験も増えた今となっては、
ものすごく、しっくりくるようになりました。
生まれ持った人それぞれのペースというものも、きっとあって、
さらには、ペースが早けりゃ良いのか、遅けりゃ悪いのか、
なんて単純なものでもないと思うんですよね。
そして、表面だけでは分からない『ナマケモノ』の良さもまた、
ちゃんとあるってことに気付けて納得しだしたんだと思います。
もちろん、これらは『ナマケモノ』に限ったことではないですよね。
一方の『職人気質』ですが、確かに手先は器用です。
が、もちろんそういうことで言っているのではなくて、
これはもう、こだわりの強さです。
例えば小学校では図画工作全般が好きだし得意でもあったのですが、
毎回、こだわり過ぎて仕上げの期日に間に合わない、という感じで…。
あ、中学校でも同じだったかな。
とにかく、一度、取り組みはじめると、
自分の中で納得がいくまでやらないと気が済まない質だと自覚しています。
そうはいっても社会人になると締め切りを完全に度外視するわけにもいかなくなりますから
これでもある程度は折り合いをつけるようになっていった部分も、ちゃんとあります。
とはいえ、これまた生まれ持ったものなので、
根本的なところはそう簡単に変えられませんよね。
ということで、きっとこれからも
『職人気質のナマケモノ』であり続けるんだろうな、と。
いや、今ではむしろそうあり続けたいな、ぐらいに思っています。
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